生かすも殺すも

師である、マツモトジュンイチ先生の日記より。

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データ作り、音色作り、奏法の考案等も、この楽器だと作曲の一部なんで、
今回その余地も予測しながら音符を書いてみました。
なのでそれを生かすも殺すも今の自分次第です。
弾きながら産まれる生身のひらめきを面倒がらず試したり(でもELレジストにするとかなり面倒)、
書いた音符、ばっさり捨てたり。

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音色効果、奏法効果を予測して、楽譜を書く。
Realで少しこうしてるところもあるけど、
先生のアタマの中って。。。。もっともっともっと黒くって曲線ばかりだろうな。
最後の2行なんかは、私の最後の2週間のこと、そのまんまだったりする。笑
書いた音符、ばっさり捨てるのは、まだこれからもたくさんあるなぁ。
これ考えるとう〜〜〜〜ってなるね。

迷っていたPekingあきらめました。音楽への不安と、欲求不満のため。
2月28日からは、JAZZの特講。3月1日は行けたら、東京へ、
マツモト先生のオンドマルトノ初演に行きたいと思います。

マツモト先生のライブを東京に聴きにいけるのも、
3月までだろうしね・・・。